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ラオスの小さなお坊さん

なぜ、彼は僧侶になったのだろうか?

ラオス、カンボジア、タイ・・・アジアには、この写真のような小さなお坊さんが沢山います。
彼らは、自ら望んで僧侶になったのだろうか?
それとも、実家がお寺だったのでしょうか?


ラオスの小さなお坊さん

今まで、僕は、こんなこと考えもしなかった。
考えたことがなかった。

(先日、司法書士の高柳先生のお誘いで、司法書士会のセミナーに参加させて戴き、そこで聞いたお話です。講師はアジアチャイルドサポートの池間哲郎氏)


アジアには(アジアに限らず世界には)、家族全員で畑を耕し、ヤギや羊を飼い、4歳や5歳の子どもも含めた家族みんなで働いてやっと食べていけるという地域が沢山あります。
(もちろん、もっと壮絶な地域もあります。)

本当にギリギリの生活なので、大寒波などの異常気象により、大切な大切な家畜が死んでしまうと、その時から一家は食べることもできなくなってしまうそうです。

愛する我が子が、食べるものが無く、やせ衰えて行く姿を見るのは辛いものです。
このままだと本当に餓死してしまいます。
そこで、親は、苦渋の選択をして、寺に子どもを預けに来るというのです。


でも、本当は預けるのではないのです。


自分達が住む村からお寺まで行くには、当然、旅費が必要です。
その費用は、一家の年収の半分以上にもなります。
そんな大金は、一生に一度しかつかえません。


池間さんはこんなシーンに出会ったと言っています。


若いお父さんと幼い子が、肩を並べて座っていました。

若いお父さんは、立ち上がろうとしても、
涙がポロポロと溢れ、流れ続ける涙を抑えることができず、
立ち上がる力が無くて、何時間も座ったまま。

息子の方を見ると、別れを感じ取っているようで、
お父さんにべったりとくっついて離れません。


『もう二度と会えない。』


二人は知っています。


でも、二人は引きはがされて、分かれて行きました。
二人とも大声で泣いていたそうです。
そして、このお寺に住む子どもたちから笑顔が消えてしまうのだと言います。



僕も3人の子を持つ父親ですから、このお父さんの気持ちが痛いほど良く分かります。
セミナーの間じゅう、涙が止まりませんでした。


そんな子どもたちを沢山見てきた、池間さんはこう言います。
「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること」
本当にその通りだと思います。
自分自身が一生懸命に生き、その上で、自分にできることをすればいいのだと。


(もっともっと、お伝えしたい話はありますが、、、)
最後に、池間さんのアジアチャイルドサポートのHPを紹介します。

https://ssl-okinawa-acs.futurism.ws/clipmail/clipmail.html


あなたは、何のために働きますか?
何のためにお金を稼ぎますか?
そして、何にお金を使いますか?


住宅ローンソムリエ®
代表 中村 諭(CFP認定者)
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プロフィール

住宅ローンソムリエ(R)

Author:住宅ローンソムリエ(R)
住宅ローンを専門分野とする、日本でも数少ないファイナンシャルプランナー[CFP(R)]です。

活動地域は「千葉・東京・埼玉・神奈川」

住宅ローンは【組んだら終わり】では済まない時代になってきました。自分の住宅ローンと「どう付き合っていくか?」住宅ローンとの付き合い方をお伝えいたします。

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