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久しぶりに本の紹介

私は自分のビジネスは、人のためになる良い事だという自負はあります。

でも、それは多くの人に伝わってこそ意味があるというモノ。

「どうすれば沢山のお客様に、自分の想いが届くのだろうか?」

そんな悩みから、手に取った一冊です。

内容は、これ以上ないというくらいにシンプルに書いてありました。

あとは、実践です。

でも、その前にスタッフと意識を共有したいので、本の社内回覧です。(みんな、早く読んで次の人に廻すように!)




電気蓄熱床下暖房

スラブヒーター(電気蓄熱床下暖房)を体験してきました。

電気蓄熱床下暖房 1

このスラブヒーターという、床下暖房を知ったきっかけは、私が専門家として登録している「すまいるファミリー株式会社」の月例会議でした。

一緒に会議に参加している「太陽ハウスさん」が、建売り住宅に取り入れていて、玄関を開けた時から、家が“ほんわか”と暖かく、しかも夜間電力を使っているのでお財布にもやさしいとの事。

床暖房ではなく、「床下暖房」なのです。
イメージとしては、「床下から家全体を暖める」そんな感じでしょうか?
一度体感したくなったので、本日(2012.01.28)に行ってきました。

電気蓄熱床下暖房 2

このような空気口を通って、床下から暖かい空気が室内を包んでくれます。

電気蓄熱床下暖房 3

次の写真は、実際の住宅内の温度計です。
とても日当たりのよい、きもちいい家だったこともあるのでしょうが、暖房器具一切なしでこの気温。
寒くないです。
(暖房器具が無いのは当然ですね、販売中のお宅なのですから。)

電気蓄熱床下暖房 4

でも、実は上の写真は、このお宅の2階です。
普通は2階の方が、1階よりも暖かいと思うのですが、1階の気温は次の写真のとおり。
2階よりも1階の方があたたかい。
これだけ暖かいと、エアコンやストーブは本当に不要なのだと思います。

家全体があたたかいというのは、本当でした!


電気蓄熱床下暖房 5


それにしても、新築の家っていいですね。
見学するだけで、なんだかテンションが上がります。

(子供連れで見学させて戴いたのですが、子供たちがはしゃぎすぎて「クローゼットとかを壊したりしないか?」冷や汗ものでした。)

ご紹介戴いたKさん。
住宅内を案内して戴いたOさん。
ありがとうございました。
(お騒がせしました。。。)




住宅ローンソムリエ®
中村 諭

2011年10月からの住宅ローンの選び方

フラット35sの1.0%金利優遇の受付けが2011年9月で終了します。
この1.0%優遇の効果はとても大きく、住宅ローンをこれから組もうとする人はまずフラット35sを使えるか否かから検討したのではないでしょうか。


実際の住宅ローン相談でも、『「フラット35s」と「変動金利」のどちらにするか?』で悩んでいる方が多くいらっしゃいました。


でも、2011年10月からはフラット35sの金利優遇は0.3%と縮小します。
正しくは、縮小ではなく元に戻るだけなのですが、消費者心理としては「縮小」ですね。



さて、フラット35sの金利優遇幅が縮小した2011年10月以降の住宅ローンの選び方ですが、私は「10年固定」が主流になると考えています。



2011年10月からのローン選びの主な対象は「変動金利」「10年固定」「フラット35s」となるでしょう。
このときに、「フラット35s」は、団体信用生命保険料が私たちの自己負担です。「変動金利」や「10年固定」を選ぶ方は、金融機関が保険料を支払ってくれます。


この差はとても大きい。


また、最初から繰上げ返済を考えてローンを組もうと検討中の方も多くいらっしゃいます。
「フラット35s」の繰上げ返済は100万円からの受付けなので、とてもハードルが高いのです。


2011年9月までは、各金融機関は「フラット35s」に対抗するためにも「変動金利」の金利引き下げで、住宅ローンの獲得競争を繰り広げてきました。しかし、10月以降はこれまで「フラット35s」を考えていたお客様層にアピールするためにも『「10年固定」の金利引き下げでの競争が始まるのでは?』と思うのです。



2011年10月以降は各金融機関の「10年固定」の金利に注目。



このように考えているのですが、さて、どうなりますか。

賃貸住宅フェア2011in東京ビックサイト

2011/07/12(火)~13(水)と東京ビックサイトで行われた『賃貸住宅フェア』に相談ブースを設置して、出展してきました。


・個人のアパートオーナさん
・法人のアパートオーナさん
・何か一緒にビジネスを展開できないかとご提案戴いた企業さん
・住宅ローンのご相談にいらした相談者さん

ありがとうございました。


そして、今回のイベント出展において、協賛して戴いた『カンロ株式会社』さん。
ありがとうございました。

協賛いただいた【アメ】とても好評でした。


2011.07.14

住宅ローン相談 「家の買い時」

 住宅ローンの相談を受けていると、必ずと言っていいほど次のような質問があります。



「今は買い時ですか?」



このような質問をされる方の多くは、「今買った方が得ですか?」という意味で聞いてきます。それに対して、私は「お客様のライフプラン次第ですね。」といった回答をしていますが、本日は判断基準について書いてみます。


私が思う、住宅の買い時を判断する基準は、『損or得』だけではありません。もちろん、税制上の優遇措置があるか無いかで、家計への影響はとても大きいので、損得も検討しますがこれだけではありません。
判断基準については、基本的に次の3つを軸に考えます。




【 天 】

【 地 】

【 人 】


【天地人】聞いたことある。。。と思われた方も多いと思います。
そうこれは、NHKの平成21年度大河ドラマのタイトルです。



この【天地人】というドラマのタイトルは、次の上杉謙信の言葉から引用されたようです。
輝虎(謙信)公曰く。天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし (北越軍談 謙信公語類)

要約すると、
「謙信公曰く、天の巡り合わせが良く、地勢の有利さに恵まれ、家臣・領民がよくまとまっている、この3つの条件を満たす大将を、日本の歴史、中国の歴史、神話の時代にさかのぼっても見たことがない。もっともこんな大将がいたら、戦は起こらないし、敵対する人物もいないだろう」
 これは、孟子の教え「天の時 地の利 人の和」を上杉謙信が引用したと考えられます。戦に勝つには、すなわち物事を成功させるにはこの3つの条件が必要だということです。

出展:http://www.yonezawa-naoe.com/how_t_tenchijin.html




ここにも記載されていますが、【天の時 地の利 人の和】という言葉も上杉謙信自身の言葉ではなく、孟子の教えからの引用のようです。

この孟子の教えという事からも分かるように、中国では古来から【天・地・人】という3つの言葉を『事を成就するのに必要』なキーワードとして、よく使われていました。(三国志の物語の中にも出てきます。)



さて、住宅購入に話を戻します。
『住宅を購入する』という決断は、間違いなく人生最大の決断のひとつです。このような大きな決断をしなければならない時こそ、私はこの【天・地・人】をヒントに考えて戴きたいと思っていいます。



前出のご相談者様は『損得』で考えようとしています。
これは【天】のみによる判断です。

世の中の景気や経済環境によって、住宅取得に関わる環境も大きく変わります。
・ 景気が悪いので、日本国政府が税制上の優遇措置を付けて、国民の消費を活性化しようとしているので今が買い時。
・ 景気が落ち込み、土地の値段が下がっているので今が買い時。
・ 近い将来には、消費税が増税されるかも知れないので今が買い時。
すべて【天の時】です。

【天の時】は判断材料の大きな要素であることは事実です。でも、次のことも考えて欲しいと思います。


【地】
・ 自分が住みたいと思っていた地域に、理想的な空き物件が出た。
・ 実家のすぐ隣の住宅が売りに出ている。
このような【地】との出会いはご縁です。
世の景気や税制上の優遇等を検討していては、他人の手に渡ってしまうかも知れません。どうしても住みたい場所が見つかったのなら、【地】を最優先で考えて良いと思います。

私はこの【地】優先のパターンです。
住宅の購入は「もう少し頭金が溜まってから」「家族構成が定まってから」と考えていたのですが、土地・環境が決め手となり家を建てることとしました。


最後に【人】
・ 子供が小学校に入学するから。
・ 子供が独立し、これからは夫婦二人で生活するから。
・ 年老いた両親と同居するから。
・ 自分の年齢的に、ローンを組むにはそろそろ限界。
このような判断も『損得』ではありませんね。
【人】を基準に判断する。これもとても大事な事だと思います。


家を買った後で後悔しない為にも、「今の家賃よりも住宅ローンの方が安い」というような損得基準を最優先した判断はしないで欲しいものです。
「今が買い時ですか?」と聞かれても、簡単に一言では答えられないという事がお分かり戴けたでしょうか。

プロフィール

住宅ローンソムリエ(R)

Author:住宅ローンソムリエ(R)
住宅ローンを専門分野とする、日本でも数少ないファイナンシャルプランナー[CFP(R)]です。

活動地域は「千葉・東京・埼玉・神奈川」

住宅ローンは【組んだら終わり】では済まない時代になってきました。自分の住宅ローンと「どう付き合っていくか?」住宅ローンとの付き合い方をお伝えいたします。

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